2006-12-04 この世に摩擦というものが無ければ・・・ 日々雑考 右眼が忙しく、なかなか更新できないこのブログですが、 ちょっとしたお仕事をしていて偶然見つけた少し気になる話。 ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊が、 あるとき中高生向けの記述試験にこんな問題を出した。 「この世に摩擦というものが無ければどうなるか」 答えは、解答欄に何も書かずに白紙で提出すること。 「摩擦が無ければ鉛筆で文字が書けないから」だ、とな→